9月29日(月)、藤枝警察署および藤枝地区安全運転管理協会の皆様にご来校いただき、「高校生自転車ヘルメット着用推進インフルエンサー」任命式を実施しました。
インフルエンサーに任命された生徒は、登下校をはじめとする自転車利用の場面で率先してヘルメットを着用し、全校生徒への呼びかけを通じて、着用率の向上や交通安全意識の醸成、事故防止を目指します。本校からは1・2年生7名が任命されました。
任命式では、生徒代表として22HR曽根真斗さんと22HR亀川凌さんが任命書とヘルメットを受け取りました。曽根さんは「自ら率先して着用し、東高から地域へ交通安全への意識を高めていきたい。」と力強く抱負を述べました。
藤枝警察署長の林様からは「静岡は全国的にもヘルメット着用率が低い。皆さんの力で着用率を高めてほしい。」とのお言葉をいただきました。また、藤枝地区安全運転管理協会会長の藁科様からも温かい激励を頂戴しました。
今後は、インフルエンサーを中心に、生徒一人ひとりが交通安全を自分ごととして捉えられるよう、啓発活動を進めていきます。学校全体でヘルメット着用の習慣を根づかせ、交通事故防止に向けた意識を高めてまいります。さらに地域や保護者の方々とも連携し、生徒の命を守る安全教育を一層充実させていきたいと考えています。





