平成7年度卒業証書授与式を挙行しました

 3月2日(月)、心地よい春の訪れを感じる穏やかな日に、平成7年度卒業式を挙行し、283名の卒業生が本校を巣立ちました。入退場は音楽部による生演奏で行われ、厳かな中にも温かみのある雰囲気に包まれました。

 式では、国歌斉唱に続き、卒業証書授与を行いました。担任から一人ひとりの名前が呼名されると、卒業生は大きな声で返事をして起立し、厳粛な雰囲気の中にも晴れやかな表情や緊張した面持ちなど、それぞれの3年間を感じさせる姿が印象的でした。代表として松村皆知さんが壇上で証書を受け取りました。

 式辞において森谷校長は、「人のために生きることの大切さ」「変化に対応する力」、そして「AIに頼る時代であるからこそ、自ら考え続ける力を大切にしてほしい」と、卒業生に向けてはなむけの言葉を送りました。

 来賓祝辞として、PTA会長北川雄一様よりご祝辞を賜りました。また、学校後援会長である藤枝市長北村正平様をはじめ、前校長佐野文子先生ほか多くの皆様より祝電を頂戴し、式中に披露いたしました。

 在校生を代表して生徒会長田中凰介さんが送辞を述べ、学校行事や日常の学校生活における先輩方との思い出に触れながら、感謝の意を表しました。これに対し、卒業生代表の菅美優さんが答辞を述べ、部活動や学校行事での経験、仲間への感謝の思い、さらに創立100周年記念事業として参加したアメリカ研修での学びが進路選択に大きな影響を与えたことなどを、真摯な言葉で語りました。

 式後は各クラスにおいて最後のホームルームを行い、担任から卒業証書が一人ひとりに手渡されました。思い出の映像を鑑賞しながら3年間を振り返り、別れを惜しむ様子が多く見られました。

 なお、国公立大学前期日程の合格発表を控えており、多くの生徒にとって進路決定はなお続いておりますが、それぞれが新たな目標に向かって歩みを進めております。

 これまで本校の教育活動に対し、深いご理解と温かいご支援を賜りました3年生保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。お子様のご卒業を教職員一同、心よりお祝い申し上げます。

 卒業生の皆さんの今後のご健勝とご活躍を心より祈念しております。