令和6年6月中旬に待望の新校舎に引越しを行い、7月からは慣れ親しんだ旧校舎の解体工事が始まりました。
最初に、工事車両の出入口確保のため、これまで本校のシンボルとなっていた正門が解体撤去されました。
9月上旬現在、内装の解体、仮囲いの設置等が行われており、9月下旬頃から本格的な解体作業に入ります。
解体工事期間中は、周辺住民の皆さまには作業音や振動などによりご迷惑をおかけしますが、施工業者も安全第一で工事を進めていきますので、ご協力をお願いいたします。
なお、解体工事は令和7年1月頃まで行われ、その後は引き続きフェンスや門など外回りの工事が予定されています。
また、旧校舎と併せて、購買室、旧体育更衣室の解体も行われています。
旧校舎解体後は、駐車場として広く利用する予定となっています。
これまで駐車が難しかった大型バスなども敷地内に停めることができるようになり、遠足などの学校行事や部活動などで大型バスを利用するのにとても便利になります。