9/6(金)化学グランプリ2024出場報告

 昨日、化学グランプリ全国大会に出場した福吉陽太さん(34HR)に、同窓会役員から激励金の贈呈がありました。化学グランプリは、各地で実施される1次選考に通過をすると全国大会(2次選考)に進むことができます。1次選考(マーク、筆記試験)に挑戦した生徒は、約3,000人だったということです。その中から上位80名程度が全国大会の切符を掴み、福吉君もその一人でした。

 全国大会は、秋田大学で2泊3日で行われました。選考内容は、テーマに沿って実験を行い、レポートを作成するものだったそうです。結果、福吉さんは、銅賞を受賞しました。福吉さんは、同窓会役員の方々に、「大会では、全国から集まった生徒たちとも交流ができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。」と語りました。また、指導に当たった化学の紫尾麻子先生は、「福吉さんは、日頃より、教科書の内容だけでなく、身近で起こる現象に興味関心を持って学習に取り組んでいます。」と話していました。福吉さんに続く東高生がたくさん出てくることを期待します。同窓会の皆様、今後とも東高の教育活動にご支援をよろしくお願いいたします。