科学探究部の1年生8名が「令和5年度 科学の甲子園 静岡県大会」最終予選にて優勝し、3月の全国大会に進出することになりました！
まず10月22日に行われた静岡県予選において、筆記試験の結果、全体5位で予選を通過しました。そして12月23日の静岡県最終予選では、筆記試験・実技試験を行い、全7チーム中で総合得点が1位となりました。また、実技試験は出場校唯一の満点でした。これにより、3月15日（金）から3月18日（月）まで、つくば国際会議場で行われる第13回科学の甲子園全国大会に出場することになりました。
全国大会でも精一杯楽しんできたいと思います。応援のほどよろしくお願いします。
「科学の甲子園」とは？
科学の甲子園とは、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）により平成23年度に創設された全国の科学好きな高校生が集い、競い合い、活躍する中で、裾野を広げるとともに、次世代の科学技術イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競い合う場です。
高等学校の1,2年生の生徒を対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を6～8人のチームで実施します。「第１３回科学の甲子園全国大会」は、令和６年３月１５日（金）から３月１８日（月）まで、つくば国際会議場およびつくばカピオで開催します。
全国大会では、各都道府県より選出された代表校が、科学技術・数学・情報における複数分野にわたる「筆記競技」と「実技競技」に取り組み、総合点を競い合います。
