旧校舎躯体の解体が始まりました

2024.9.25(水)
9月に入っても真夏日が続いていましたが、秋分の日を境に涼しい風が吹き始め、秋らしい気候になってきました。
昨日9.24(火)から旧校舎の解体作業も本格的となり、コンクリートの躯体(くたい)の解体が始まりました。

まずは、玄関のあった中央部分から解体していき、2日ほどの作業で建物が東西に2つに分けられました。
コンクリートの解体、瓦礫の撤去を繰り返しつつ、今後は重機を中庭に移動させ、校舎北側から解体していく予定です。

周辺道路、住宅側には防護パネルが設置され、騒音や飛散物の防止対策は万全です。
作業中は、粉塵対策のために散水を徹底し、もう1台の重機がネットで飛散物を防止している様子もうかがえます。

解体工事から駐車場整備と来年の3月頃まで工事が続きます。
周辺の皆さま、来校される皆さまには御不便をおかけしますが、御協力をよろしくお願いします。