この春本校を卒業し、見事大学合格を勝ち取った先輩方をお招きして、後輩たちへの講演会が行われました。2年生は各学級で、1年生は体育館で先輩の話を聞きましたが、合格に至るまでの学習方法や時間の遣い方などを、自分の将来の姿と重ね合わせて興味深く聞いていたようでした。
また、株式会社Gakkenの大堀精一様を講師に迎え、「小論文を通して社会を考える」と題した講演会を開催しました。当たり前に使っているスマホの製造に必要な原材料はどこから来ているのか、SDGsの各目標が抱える矛盾点とは何か、など「当たり前だと思っていることを再考する」ことについて興味深いお話をいただきました。