６月23日（月）の３時間目に、21HRの英語コミュニケーションⅡ（鶴先生）と26HRの物理（高橋先生）の授業で研究授業を実施しました。両授業には、アメリカの大学教授、アメリカの高校の英語および物理の教員が来校され、授業の様子を見学しました。
英語の授業では、”Esports should be part of the Olympic Games.”というテーマでディベート活動を実施しました。生徒たちは英語による発信力と論理的思考力を磨きながら、互いの意見を尊重し合うコミュニケーションを体験しました。一方、物理の授業では「摩擦」をテーマにした授業で、生徒同士が協働し、互いに考えを伝え合いながら課題に取り組む姿が印象的でした。
授業後には日米間で教育内容や指導方法に関する活発な意見交換が行われ、教育における国際的な視野を深める機会となりました。また、昼食時には、アメリカの先生方に生徒たちと昼食を一緒に取っていただき、国際交流を深めることができました。グローバル教育を推進する本校にとって貴重な機会となりました。ご来校いただいた先生方、ありがとうございました！
