先日行われた「藤枝市サッカーのまち100周年記念式典」において、全曲演奏を担当した本校音楽部と共に、国歌及び市歌の斉唱を行なった２年 石井良絆さんと１年 勝尾結夢さん（共にギター部）に感想を伺いました。
石井さんは「とにかく緊張しかありませんでした。しかし、多くの観衆と著名な方々の前で、思うように歌唱できたことが自信になったし、心から満足できました。」一方の勝尾さんも「これまでに感じたことのない緊張感でしたが、こんな大役を任され、納得できる歌唱ができた喜びと達成感が大きかったです。」と語ってくれました。
二人の息を合わせる努力や、発音と声量の調整など、入念な練習の甲斐があり、素晴らしい国歌・市歌斉唱となりました！
音楽部の皆さんは、アンサンブルコンテスト(1/7・20)と予餞会(1/26)での演奏に、今回の記念式典(1/27)の演奏が加わり、非常にハードな日程の中の演奏となりましたが、式典を引き立てる立派な演奏を市民に届けてくれました。文武両道を貫く皆さんの姿が輝いて見えました。
