「2024年度税の作文コンクール」で12HR森下陽向さんと16HR吉田勘汰さんが見事入賞され、11月28日(木)に、沢田藤枝税務署長より表彰状が授与されました。
森下さんは、作品「税でつながる私たちの笑顔」で「名古屋国税局長賞」を受賞しました。森下さんは、「人生で初めてこのような大きな賞をもらえて嬉しいです。私たちが支払っている小さな税が少しずつ集まって大きな金額となり、たくさんの人々や社会を支えていることを実感しながら作品を書き上げました。」と述べました。
吉田さんは、作品「ほどよく都会、ほどよく田舎は税金から」で「藤枝税務署長賞」を受賞しました。「自分の書いた作品で皆さんに税の大切さを伝えることができて嬉しいです。趣味のサイクリングを通じて、道路や公共施設の大切さを感じていました。その思いを作品に込めました。」と述べました。
授賞式の模様は12/2(月)16:00~ケーブルテレビ「トコちゃんねる」で放送されるほか、静岡新聞にも掲載されます。受賞者の二人は堂々とインタビューに応えていました。